旬の花便り

河川環境楽園 自然発見館

ヒュウガミズキ2019年3月18日

ヒュウガミズキが見頃を迎えています!ヒュウガミズキは、淡い黄色の花を下向きに咲かせる控えめな低木で、満開時には枝いっぱいに花をつけ、見る人の心を和ませます。今まで色がなかった景色もヒュウガミズキをはじめ、トサミズキ、サンシュユなどの黄色い花が、園内に春の暖かさを感じさせてくれます。木曽川水園では、春のお花が次々と開花を始めていますよ。ぜひお出掛けください。

ヒュウガミズキ【日向水木
見頃:3月中旬~下旬

マンサク科の落葉低木。 高さは2~3メートルになる。 1~2㎝のやわらかな黄色の花を株一面咲かせ、満開時はとても美しい。
木曽川水園中流域、茶畑前やふれあい池周辺でご覧いただけます。

淡く黄色の花を下向きに咲せます。

茶畑前のヒュウガミズキ

ふれあい池周辺のヒュウガミズキ

トサミズキ。黄色い花弁と赤い雌しべの コントラストが美しい。ヒュウガミズキより大型

サンシュユは上向きに咲き、線香花火のようです。

木曽川水園開花情報2019年2月7日

立春が過ぎ、暖かな日も続き、フクジュソウの開花が始まりました。フクジュソウは、下流域の遠見の丘と中流域の茶畑上に植栽されています。たくさんあるつぼみが順次開花しており、緑も花も少ないこの時期に、ひときわ鮮やかな黄色い花が目を引きます。また、ネコヤナギやマンサクの開花も始まり、セツブンソウが白い可憐な花を咲かせています。
木曽川水園には着実に春の足音が近づいていますね。

フクジュソウ【福寿草】
見頃:2月上旬~3月上旬

キンポウゲ科の多年草。
別名ガンジツソウ(元日草)ともいわれ旧暦のお正月頃に咲くので、おめでたい名がついています。
日が当たる昼間に開花し、夕方には閉じてしまう性質があります。天候の良い日中がシャッターチャンスです。
木曽川水園茶畑上部と下流域で見られます。現在は下流域が開花中。

遠見の丘のフクジュソウ。どのつぼみも黄色く色づいています。

セツブンソウ【節分草】
見頃:2月中旬~3月上旬

キンポウゲ科の多年草。
節分の頃に咲くのでこの名がある。
とても可愛らしい花をつけ、草丈は5㎝程と小さく可憐。
花弁に見える白色の部分は蕚で黄色の部分が花弁と呼ばれる部分になる。
木曽川水園中流域でご覧いただけます。

セツブンソウ。中心の雄しべが青みがかり、小さな白い花は妖精にも例えられます。

垂水の沢のフキノトウ

ふれあい池のネコヤナギ

水園広場近くのマンサク

農家裏の紅梅

梅林の白梅

フキノトウ2019年1月31日

こんにちは!2月4日に立春を迎えますが、まだまだ寒い日が続いていて春の訪れは少し先のようですね。しかし、木曽川水園には春の使者がやってきましたよ!フキノトウがいくつか見られるようになってきました。フキノトウは、中流域の水車小屋の辺りから、上流域の垂水の沢の中まで水辺沿いにたくさん植栽されています。ぜひ、防寒対策をしてお出かけください。

フキ
見頃:1月下旬~2月下旬

キク科の多年草。
早春、葉に先だって花茎を地上に表し、先端に散房状の花を付ける。雌雄異株。
若い花茎をフキノトウと呼び、早春の味として親しまれる。また、伸びた後の葉柄も食される。
木曽川水園中流域から源流付近まで水辺沿いに多く見られる。

※園内のフキはすべて植栽されたものです。フキの花が見られるのを多くの方々が楽しみにしておりますので、フキノトウの採取はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

中流部川沿いのフキノトウは花が咲きそう

ソシンロウバイ まるで蝋細工のような透明感のある花をつける

垂水の沢のフキノトウはまだつぼみが固そう

ソシンロウバイ2019年1月7日

新しい年となりました。昨年末から開花を始めていたソシンロウバイが見ごろを迎えています。
ソシンロウバイは、新年最初に咲く花としてよく知られており、花の少ない真冬に咲く貴重な存在とされています。厳しい寒さの中で、まるで蝋細工のような透明な美しさと気高い香りと共に凛と咲く姿は、強さやたくましさを感じられます。

ソシンロウバイ 【素心蠟梅】
ロウバイ科の落葉低木。
江戸時代に渡来し、観賞用によく植えられる。ロウバイより花が少し大きい。花に芳香がある。
木曽川水園 農家裏で見られます。
ソシンロウバイ 黄色い芳香のある花を下向きまたは横向きにつける

黄色い芳香のある花を下向きまたは横向きにつける

ソシンロウバイ まるで蝋細工のような透明感のある花をつける

まるで蝋細工のような透明感のある花をつける

ソシンロウバイ 遠くからでも黄色い花が目をひく

遠くからでも黄色い花が目をひく

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