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旬の花便り

河川環境楽園 自然発見館

2016年 旬の花便り一覧

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ホトトギス2016年10月12日

 こんにちは!木曽川水園ではホトトギスの花が咲き始めました。
 ホトトギスは花の斑点模様が野鳥のホトトギスの胸の模様に似ている事からこの名が付いたと言われています。とてもユニークな形の花をしており、上向きに咲く花はとても可愛らしいです。
 秋の風が爽やかな木曽川水園でゆっくり花めぐりをお楽しみください。

ホトトギス 【杜鵑草】
見頃:10月上旬~11月上旬
ユリ科。
山地の半日陰や湿り気のある崖などに生える多年草。

遠見の丘や吊り橋付近、茶畑横でお待ちしております。

直径2~3㎝で紫色の斑点のある花。

茎はまっすぐか斜めに伸び、上向きに花を咲かせる。

白花のホトトギスも見られる。

フジバカマ2016年10月12日

 フジバカマの開花がはじまりました。秋の七草では、最後の開花になります。フジバカマは、華やかさや派手さはありませんが、郷愁を感じる親しみやすい植物です。また、渡りの蝶といわれるアサギマダラが蜜を吸いによってくることでも知られています。

フジバカマ 【藤袴】
見頃:10月上旬~11月中旬
キク科。
川岸の土手などに生える1~2mの多年草。秋の七草のひとつで、乾燥すると香気(クマリン)がある。野生のものは数が減って おり、環境省のレッドデータブックにおいて絶滅危惧種に指定されている。

水園下流部でお待ちしております。

たくさんの花が集まって咲きます。

薄紫色のつぼみに花が咲くと白っぽくなり、糸のようになった雄しべが伸びています。

ヒガンバナ2016年9月20日

彼岸の入りを迎え、ヒガンバナが見頃となってきました。ヒガンバナは、芽が出て1日に10㎝近くも茎が伸び、瞬く間に50㎝位になって真っ赤な花を咲かせます。そして、1週間程で花も茎も枯れてしまい球根から緑の葉っぱが出てきます。有毒植物ですが、それを利用しネズミ除けとして畑近くに植えられたり、飢饉のときに球根を食用にしたりと昔から人里では馴染みの深い花であったようです。満開時の川辺を真っ赤に染める風景は圧巻ですよ!是非、お出掛けくださいね。

ヒガンバナ【彼岸花】
見頃:9月中旬から下旬
ヒガンバナ科の中国原産の多年草。
秋の彼岸の頃に花が咲くことから由来する。曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれ、田のあぜや土手、人家の周辺、墓地などに群生することが多い。
水園下流域、中の島、棚田周辺に群生していますので、ご覧ください。
ヒガンバナ

真っ赤な花が鮮やか

ヒガンバナ
ヒガンバナ

水辺に群生するヒガンバナ

現在つぼみがたくさんあります。

シモバシラ2016年9月20日

せっかくの連休は台風16号接近のため、不安定な天候が続いて残念でしたね。でも、園内の植物たちには残暑厳しい日々からの恵みの雨だったようです。 日ごとに秋めいていく園内では、林床でひっそりと咲くシモバシラが咲き始めましたのでご紹介します。

シモバシラ 【霜柱】
花期:9月~10月
シソ科の多年草
山地の木陰などに生える。
草丈40~70㎝くらい。
枝の上部の葉のわきに片側だけに白い花を並べてつける。
冬になると、枯れた茎に霜柱のような氷の結晶ができるので、シモバシラの名がある。
シモバシラ
シモバシラ

白く小さい可憐な花をたくさん付けます。

秋の七草2016年9月7日

本日は、二十四節気の「白露」です。暑い夏も過ぎ、朝夕の涼しい風に秋の気配感じることができるようになってくる頃だそうですが、まだまだ、残暑厳しい今日この頃ですよね。
皆さん、「秋の七草」はご存じですか?
「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」
(山上憶良 万葉集 巻八 一五三七)
一般的に、ハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウのことをいいます。 ただし朝顔については、キキョウではなくムクゲやヒルガオという説もあります。
この中から木曽川水園で現在見られる3つの花をご紹介します。どれも下流域の水辺の周りでみられますので、探してみて下さいね。

クズ【葛】
見頃:9月上旬~中旬
マメ科。
つる状草本で、根は太く大きく多量のでんぷんを含み、葛粉がとれる。和名は大和の国栖(くず)が葛粉の山地であったことから。
クズ【葛】

クズは生育旺盛であっという間に樹木を覆い尽くしてしまい、よいイメージを持たれていない植物でもありますが、花は人知れず葉の下で咲いているものが多く、赤紫色の花は何ともよい香りがします。

ハギ【萩】
見頃:7月~9月
マメ科。
葉の脇から長い総状花序を出し、紅紫色の蝶型の花がつく
ハギ【萩】

枝垂れた枝葉に花を咲かせ、秋風に揺れる姿は多くの詩歌や文芸に数多く現れていて、古くから日本人に親しまれてきました。

ススキ【薄・芒】
見頃:8月~10月
イネ科。
秋の七草で尾花と読まれている。日当たりの良い草地など山野のいたるところに普通に生える。
ススキ【薄・芒】

お月見のお供え物としてかかせないものであり、日本文化の中で秋を象徴する重要な植物です。

オミナエシ

オミナエシは、まだ水辺を黄色く彩っています。

盆の花・ミソハギ2016年8月3日

 木曽川水園下流域のミソハギが見頃です。ミソハギは、お盆に仏前に供える事から「盆花」とも呼ばれており、紅紫色の小さな花が穂状にたくさん咲き、水辺を彩っております。また、可愛らしいピンク色の花を咲かせているナツズイセンも見頃となっております。
是非、お立寄り下さいね!

一つの花は1㎝弱で穂状につく

ミソハギ 【禊萩】
見頃:7月上旬~8月下旬
ミソハギ科。
山野の湿地に生える多年草。細かな紫色の花が集まって穂状に咲きます。
下流域でお待ちしております。

水辺の周りにまとまって植栽されている

ナツズイセン

オミナエシ(女郎花)2016年7月30日

 暑い日々が続いており、じゃぶじゃぶの河原は水遊びを楽しむ子供たちで賑わっています。
さて、木曽川水園下流部では8月7日の立秋を待たずに早くも秋の七草のひとつであるオミナエシが見頃を迎えております。6月中旬頃から咲き始め、鮮やかな黄色の花が水辺を彩っていますよ。
ぜひ、木舟遊覧を楽しみながら情緒あふれる水辺の風景をご覧ください。
オミナエシ【女郎花】
開花期間:7月上旬~10月上旬
オミナエシ科。多年草。
日当たりのよい草原などに生える。高さ1m内外になる。同属に白い花を付けるオトコエシもある。
水園下流部でお待ちしております。
小さな黄色い花が集まって咲く
水辺沿いに多く植栽されている 木舟遊覧
白い花のオトコエシ

ヤマユリ・ヤブカンソウ・キキョウ2016年7月4日

 蒸し暑い日が続きますね。本日は、白い大きな花を咲かせているヤマユリが咲き始めましたので、ご紹介します。 近くに行くと、まず先に香りに気づくでしょう。とても芳香の強いユリで、花は大きく豪華で、見事ですよ。また、木曽川水園下流部では、ヤブカンゾウやキキョウが見頃を迎えています。

ヤマユリ【山百合】
見頃:7月上旬~中旬
ユリ科。
日本特産のユリ。花は大輪で、強い芳香があり、食用にもなる。
水園上流域、吊り橋付近で見られます。
ヤブカンゾウ 【藪萱草】
見頃:6月中旬~7月上旬
ユリ科。多年草。
若葉はおいしい山菜のひとつ。八重咲きになるのが特徴。
水園下流域の周辺で見られます。
キキョウ 【桔梗】
見頃:6月中旬~7月上旬
キキョウ科。多年草。
秋の七草のひとつ。根は太くて黄白色をしており、多肉質で薬用とされる。
水園下流域で見られます。

ハーブ園便り2016年6月20日

 大変暑くなりましたね。ハーブ園ではソープワートが満開を迎えています。ラベンダーセージ、エキナセアなども見頃を迎えており、とてもきれいです。ハーブ園は、中央駐車場北側の一角にあります。約500㎡の植栽地に多数のハーブが植えられており、春から晩秋まで楽しめますよ。
是非、お立ち寄りください。
ソープワート
 
ナデシコ科の多年草。
サポニンを含む天然の石鹸として有名。
茎葉を煮るとシャボン液が採れ、博物館などでは古いタペストリーの汚れ落としに使っている。

花期:6月~8月
淡ピンクの可愛らしい花が集まって咲く
八重花 一重花
チェリーセージ ラベンダーセージ
ベルガモット エキナセア
アップルミント アニスヒソップ
全景  

コオニユリ2016年6月18日

梅雨の晴れ間、真夏のようなお天気になりましたね。園内では、鮮やかな橙色のコオニユリが見頃を迎えております。是非、お立寄りくださいね!
コオニユリ 【小鬼百合】
見頃:6月下旬から7月
ユリ科。日当たりのよい湿り気のある山地に生える多年草。高さ1~1.5mになりオレンジ色の美しい花が下向きにつく。
オニユリとよく似ているが、オニユリより少し花が小さく、珠芽(むかご:枝の付け根の種のようなもの)を作らない点、茎に顕著な毛がないことで区別できる。

中流トイレから上流トイレに向かう園路沿い、吊り橋付近で見られます。
オレンジ色の花を下向きに2~10輪くらいつける。
 
高さ1~1.5mになる。  

ハンゲショウ2016年6月14日

 ハンゲショウの美しい季節がやってきました。ハンゲショウの葉は、この季節になると上部の葉が半分ほど白く色づき、白と緑のコントラストが美しく水辺の景色を楽しませてくれます。下流域の水辺側に枝垂れるように生えていますので、木舟遊覧からの景色も素敵ですよ。開花時に白くなる葉も、夏の盛りには白さが色落ちして緑色っぽい普通の葉になります。
是非、この季節ならではの景色をお楽しみください。
ハンゲショウ 【半夏至】
見頃:6月上旬~7月上旬
ドクダミ科。
水辺に白い根茎を伸ばして群生する多年草。
和名の半夏至の頃に、花を咲かせることからと言われているが、花が咲くころに上の方の葉が白く変化する「半化粧」とする説もある。

木曽川水園下流部で待ちしております。
上部の葉のみ半分白くなります。
近づくと独特の香りがします。 木舟遊覧とハンゲショウ。

虎のしっぽ?「オカノトラノオ」2016年6月8日

 梅雨の晴れ間の本日、涼しげな白い小さい花が可愛らしいオカトラノオという植物を紹介します。
「虎の尾」の名の通り、長く細長いしっぽのような形の花序をつけます。枝垂れた花序が風に揺られる様は何とも可愛らしく和みます。ちょうどこれからの時期が見頃ですので、ぜひ足をお運びください。
オカトラノオ【丘虎の尾】
見頃:6月上旬~中旬
キク科の常緑多年草。
野や山、丘陵地の日当たりの良い草地に生育。花序の形が虎の尾のようである、ということでこの名がついた。花は10㎝~20㎝ほどの大きさで一方に偏り、白い花をたくさんつける。
虎の尾と名のつく植物は多く、オカトラノオによく似た種のヌマトラノオは花序が枝垂れず、直立する特徴がある。

木曽川水園では上流域(つり橋付近)で観察できます。
根元から徐々に花を咲かせていきます。
小さい花が集まり、ふんわりとしたしっぽのようです

ダイヤーズカモミール2016年5月30日

 もうすぐ、うっとうしい梅雨の季節になりますね。そんな中、ハーブ園では黄色の色鮮やかな花「ダイヤーズカモミール」が目を楽しませてくれています。
ハーブ園は、水族館前の中央駐車場北側の一角にあります。約500㎡の植栽地に多数のハーブが 植えられており、初夏の花々が順次見ごろを迎えています。是非、ハーブ園にお立寄り下さい。
ダイヤーズカモミール
見頃:6月上旬~下旬
キク科の常緑多年草。
ハーブティーによく利用されるジャーマンカモミールとは別種。花や葉に香りはほとんど無い。花からは黄色の染料が採れ、草木染めとは思えない鮮やかな黄色を発色する。
マーガレットが黄色になったような花
大株になり、ガーデンに植えるとよく映える  

イボタノキ・サラサウツギ2016年5月19日

 深緑の眩しい木曽川水園で現在見頃を迎えているイボタノキとサラサウツギをご紹介します。
どちらも白く小さな花を株いっぱいにつけており、緑いっぱいの中で白のコントラストが非常にきれいな植物です。モクセイ科であるイボタノキの周辺からはギンモクセイを思わせるような芳香が漂っており、視覚だけでなく、嗅覚も楽しませてくれます。サラサウツギはフリルのドレスのような造形と、ほんのり紅をさしたような色合いがとても可愛らしい花です。ぜひ青空の綺麗な晴れた日にご覧になってください。
イボタノキ 【水蝋の木】
見頃:5月下旬~6月上旬
モクセイ科の落葉低木。
高さ2~3mになり、枝の先に7㎜ほどの小さなラッパ状の花を集まって付ける。
和名の水蝋はイボタノキにつくイボタロウムシというカイガラムシの仲間から蝋状の分泌物が取れることからついた。とれた蝋はろうそくの原料や日本刀の手入れ、木材の艶出しなどに用いられる。
木曽川水園中流域から上流域で見られます。
イボタノキの花。
サラサウツギ 【更紗空木】
見頃:5月下旬~6月上旬
ユキノシタ科の落葉低木。
ウツギの八重咲きの品種。内側が白く、外側が赤紫の小さな花を咲かせる。長く伸び、枝垂れた枝に多数の花がつく姿は壮観。
木曽川水園下流域・自然発見館前でみられます。
サラサウツギの花。

ヒメウツギ・ミツバウツギ2016年4月21日

 ヒメウツギの花が見ごろを迎え始めました。ヒメウツギは満開時には株一面にかわいらしい白い花をたくさん咲かせます。株はコンパクトにまとまり、庭木としても人気があります。「ウツギ」と名前がつく樹木はいくつもありますが、実は異なった種であり、茎の中が空洞である事から「空木」と呼ばれているようです。また、その他のウツギの仲間ではミツバウツギも見ごろを迎えていますよ!
ヒメウツギ 【姫空木】
見頃:4月下旬~5月中旬  
ユキノシタ科の落葉低木。
山地の岩上などに生え、高さ1mほど。ウツギより小型なのでヒメウツギと呼ばれる。株がコンパクトであり、庭木にもよく利用される。
ミツバウツギ 【三葉空木】
見頃:4月下旬~5月上旬  
ミツバウツギ科の落葉低木。
山地に生え、高さ3~5m程になる。葉が3出複葉であることから、三葉空木の名がつく。花は小さく、8mm程度。
木曽川水園上流域でみられます。
ヒメウツギ。ベル型の花がかわいい。
 
 
株一面に花を付ける。 ミツバウツギ。
ミツバウツギやヒメウツギは木曽川水園上流域の吊り橋付近にまとまって植えられています。
また、吊り橋の両側では、エビネやキエビネも見ごろとなっていますので、是非、ご覧くださいね!

ウラシマソウ登場2016年4月6日

 ウラシマソウが今年も登場です!3月末ごろから顔を出し始めたウラシマソウですが、連日の暖かさで、あちこちからにょきにょき出てきていますよ。是非、ご覧くださいね!
ウラシマソウ 【浦島草】
見頃:4月中旬~5月上旬
サトイモ科の多年草。
名前の由来は、花穂の先に伸びている糸状のものを、浦島太郎のつり糸に見立てたところからきている。
糸は長いと30センチ以上になる。葉が大きいのでわかりにくいかもしれませんが、目線を落としてそのユニークな形をお楽しみください。
木曽川水園茶畑付近でお待ちしております。
黒色の糸を垂らすウラシマソウ
たくさん顔を出す。 並んで仲良く魚釣り

アズマシャクナゲ開花!!2016年3月31日

 今年もアズマシャクナゲの開花が始まりました。とにかく美しいです。今年もやはり見入ってしまいました。写真では伝えられない美しさ、言葉では言い表せない美しさ。山の女王と呼ばれるのも納得がいきます。是非、ご覧ください。
アズマシャクナゲ 【東石楠花】
ツツジ科 常緑低木
見頃:4月上旬~4月中旬  
深山に生える。他のシャクナゲとの見分け方は、アズマシャクナゲの花は5つの切れ込みがあることで見分けが付く。
木曽川水園上流域、垂水の沢でお待ちしております。
満開時には豪華に花を咲き誇らせる。
小川のせせらぎと共に水辺の景を華やかに彩る。 つぼみの頃は濃い桃色で咲き進むにつれ
薄いピンク色へと変化する。

ユキヤナギ2016年3月25日

 こんにちは!例年より早く桜の開花が始まりましたが、週末の寒気の影響から満開にかけて長く桜を楽しめそうですね。かさだ広場では、真っ白な花が枝一面に咲く「ユキヤナギ」が見頃を迎えています。休憩広場の周りを囲んで咲く見ごたえのある景色をぜひ、ご覧ください。
ユキヤナギ 【雪柳】
見頃:3月下旬~4月中旬  
バラ科シモツケ属の落葉低木。
川岸や岩場などに生える。

かさだ広場へのアクセスは、木曽三川公園ホームページ「かさだ広場」でご確認ください。
直径8㎜程度の白い花
葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに白い花を雪が積もったように咲かせることから名づけられた。 休憩広場を囲むように植栽されている。
タンポポは咲き始め。

木曽川水園開花情報2016年03月22日

こんにちは!自然発見館です。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれる春分の日も過ぎ、本格的な春の到来ですね。今回は見頃の花や、咲き始めの花をいくつかご紹介致します。暖かくなってきましたので、園内の花は次々と開花を始めています。この機会にぜひ、お出かけください。
ユキヤナギ。 ユキヤナギ
ユキヤナギ。枝いっぱいに小さな可愛らしい花をつけます。 ピンク色のユキヤナギ。(下流、遠見の丘)
ミスミソウ サンシュユ
ミスミソウ。ピンク、紫、白色の花色があります。(上流トイレ前) サンシュユは上向きに咲き、線香花火のようです。(中流~下流域)
ショウジョウバカマ ハナノキ
ショウジョウバカマ。(ふれあい池近く) ハナノキ。葉が出る前に真紅色の花を咲かせます。(棚田上)
トサミズキ ヒュウガミズキ
トサミズキ。ヒュウガミズキより大型でよく似ています。(発見館前・下流域) ヒュウガミズキ。淡い黄色の花を下向きに咲かせます。(茶畑周辺) 
シデコブシ コブシ
シデコブシ。咲き始め。園内には白色もあります。(遠見の丘近く) コブシ。枝先に直径6㎝の芳香のある白い花を咲かせます。(ケヤキ通り)

ヒュウガミズキ2016年3月16日

 ヒュウガミズキの開花が始まり、間もなく見頃を迎えますので、ご紹介いたします。
 木曽川水園中流域のポットリ小屋や茶畑前の川沿いに植栽されていますヒュウガミズキは、淡い黄色の花を下向きに咲かせる控えめな低木ですが、満開時には枝いっぱいに花をつけ、見る人の心を和ませます。
 これからどんどん暖かくなって、木曽川水園の植物たちの開花が一気に始まりますよ。皆様も
是非、「春の訪れ」をお楽しみください。
ヒュウガミズキ 【日向水木】
見頃:3月中旬~4月上旬 終了しました。
マンサク科の落葉低木。
高さは2~3メートルになる。
1~2㎝のやわらかな黄色の花を株一面咲かせ、満開時はとても美しい。
木曽川水園中流域、茶畑前でご覧いただけます。
淡く黄色の花を下向きに咲かせます。
茶畑前のヒュウガミズキ

ナノハナ2016年3月1日

 こんにちは!つい先日、お正月を迎えた気がしますが、もう3月となりました。今年は暖冬の影響で植物の開花が早く進んでいます。
 さて、今回は2月下旬から咲き始めているナノハナのご紹介を致します。
木曽川水園の下流の水辺沿いにナノハナが植栽されています。すっかり暖かくなってきたので、ご来園の際は是非、 水辺沿いをのんびり歩いてみてください。
ナノハナ
見頃:2月下旬~3月下旬 終了しました。
アブラナ科の一年草。
和名はアブラナ。
草丈60~80センチ。
葉は単葉で楕円形、緑または黄緑色。花茎は太く先端に黄色の4弁花を総状につける。
園芸上、切り花など鑑賞用に使う場合にはナバナと呼ばれ、食用の場合ハナナと呼ばれる。
ヨーロッパ原産。

木曽川水園下流域でご覧いただけます。
ミツバチがナバナの蜜を吸っています。
ポカポカ陽気でのびのびと元気に育っています。 水辺沿いにたくさん植栽されています。

アセビ2016年2月29日

 アセビが見ごろとなってきました。アセビは木曽川水園、上流の大滝の近くの道沿いを歩いていくとたくさん植栽されています。アセビはスズランに似た小さな花の固まりを枝いっぱいにたわわに咲かせるツツジ科の低木です。全体に有毒成分が含まれているので、動物にも昆虫にも食べられることなく、きれいな状態で生育します。是非、ご覧ください。
アセビ【馬酔木】
見頃:2月下旬~3月 終了しました。
ツツジ科の常緑低木。別名アセボ。
漢字で「馬酔木」と書くのは、馬が葉を食べると酔った状態になり動けなくなることからの当て字でつけられた。高さは2~9メートルになる。
日本原産。本州、四国、九州に分布。

木曽川水園下流~上流域でご覧いただけます。
アセビ。葉は互生し光沢がある。
花の色が紅色の品種です。 6~8ミリのつぼ型の花が多数に垂れ下がった状態で咲きます。

木曽川水園開花情報2016年02月22日

2月中旬に入って以降、ポカポカ陽気がつづいています。先日下流域のまわりの菜の花の不織布をとりはずすと菜の花がとっても元気に開花していました。見頃の花をご紹介します。
菜の花 セツブンソウ
菜の花。
咲き始めです。
セツブンソウ。
セツブンソウが見頃を迎えています。
白梅と紅梅 白梅と紅梅
白梅と紅梅。茶畑の上へ登ると満開に咲いている梅林があります。
福寿草 ハンノキ
福寿草。
茶畑の上でも開花が始まりました。
ハンノキ。
暖かい陽気が続いて見ごろを迎えています。
マンサク フキノトウ
マンサク。
農家の裏やふれあい池で見られます。
フキノトウ。
まもなく見頃が終わってしまうのでお早めにご来園ください。

セツブンソウ開花!2016年2月2日

 セツブンソウの花が開花を始めました。例年の見頃は2月中旬以降ですが、今年は節分前に開花をし始めましたよ。セツブンソウは地表からわずか数センチの高さに花をつけ、とても小さな花です。花は白くとても可憐ではかなげです。是非ご覧ください。
セツブンソウ 【節分草】
見頃:2月上旬~3月上旬 終了しました。

節分の頃に咲くのでこの名があります。とても可愛らしい花をつけ草丈は5cm程と小さく可憐。よ~く見て探してください。 花弁に見える白色の部分は蕚で黄色の部分が花弁と呼ばれる部分になります。
木曽川水園中流域でご覧いただけます。

現在この株だけが開花しています。

フクジュソウ 2016年1月28日

 フクジュソウが見ごろとなってきました。フクジュソウは木曽川水園には、茶畑の上の一角と萱ふき屋根の農家の前の道を下ると見えてくる遠見の丘の中の2か所植栽されています。遠見の丘の方が日当たりがよく暖かいようで、例年こちらから先に開花がはじまり、まもなく見頃となりそうです。
 フクジュソウの黄色はとても色鮮やか。作り物に思えるほどです。何もない地表に現れたその小さな姿は精一杯の日差しを受けようと懸命に咲いているようにも見えます。是非、ご覧ください。
遠見の丘のフクジュソウ。 フクジュソウ 【福寿草】
見頃:2月上旬~2月下旬 終了しました。
別名ガンジツソウ(元日草)ともいわれ旧暦のお正月頃に咲くので、おめでたい名がついています。
日が当たる昼間に開花し、夕方には閉じてしまう性質があります。天候の良い日中がシャッターチャンスです。
木曽川水園茶畑上部と下流域で見られます。現在は下流域が開花中。
遠見の丘のフクジュソウ。
どのつぼみも黄色く色づいています。 茶畑上はまだまだつぼみが固い。
どのつぼみも黄色く色づいています。 茶畑上はまだまだつぼみが固い。
その他、フキノトウも見ごろです。いますぐ食べたくなるようなフキノトウから花を咲かせたものまでいろいろです。そして、セツブンソウが明日にでも開きそうなつぼみでした。楽しみです。
フキノトウ。今年は葉がたくさん残っています。  
フキノトウ。今年は葉がたくさん残っています。  

出ました!シモバシラ!!2016年01月22日

 こんにちは!シモバシラがとうとう出ました!
 今年は春かと思うような陽気が続き、気温がひどく下がる日がないので、シモバシラの現象はもう見られないかな?と諦めていました。ですが、昨日とうとう見られたのです。
 木曽川水園では、気温が氷点下になる日の朝にはたいていシモバシラの現象が見られます。例年なら12月下旬ごろに芸術作品のような見事なシモバシラが見られますが、今年は随分と遅いお出ましになりました。しばらく寒さが続くようですので、またみられる日があるかもしれません。
 シモバシラが溶けてしまう前に是非ご来園くださいね。
朝日に照らされて氷細工がきらきら光り美しいです。 シモバシラ【霜柱】
気温の低い午前中にしか見る事ができません。

枯れた茎に霜柱のような氷の結晶ができることが名前の由来です。
気温が上がってくると溶けてしまいますので、午前中の中でも早めのご来園をお勧めします。
木曽川水園上流部でみられます。

朝日に照らされて氷細工がきらきら光り美しいです。

フキノトウ2016年01月14日

 こんにちは!まもなく大寒を迎えますが、今年は本当に暖かい日が続いています。お日様の暖かな日差しを背中に感じながら、フキノトウの様子を見に行ってきました。
 さて、フキノトウはどこに?気温が高い影響か、今年はフキの葉が青々と茂り、遠目ではなかなか見つけられません。木曽川水園では水辺沿いに植えられている場所が多く、長靴を履いて葉っぱの下をごそごそと探して歩きます。
 すると、いつの間にか大きくなりつぼみをみせているものもいくつか。ここにもあった!と楽しくなってきましたよ。冷たい水の中からニョキっとつぼみを出していたりして、橋の上からでもよ~く見ると見つけられそうです。
大きく育ったフキのつぼみ フキ
見頃:1月下旬~2月下旬 終了しました。
キク科の多年草。
早春、葉に先だって花茎を地上に表し、先端に散房状の花を付ける。雌雄異株。
若い花茎をフキノトウと呼び、早春の味として親しまれる。また、伸びた後の葉柄も食される。
木曽川水園中流域から源流付近まで水辺沿いに多く見られます。

※園内のフキはすべて人工的に植栽されたものです。フキの花が見られるのを多くの方々が楽しみにしておりますので、フキノトウの採取はご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

大きく育ったフキのつぼみ
水辺沿いに植栽されている
水辺沿いに植栽されている
水の中から顔を出す 食べごろとなった芽
水の中から顔を出す 食べごろとなった芽

木曽川水園開花情報2016年01月9日

新しい年が始まりましたね。この時期は、1年で最も寒い時期と言われていますが、今年は冬休み期間もとても暖かく、園内で羽子板をするお客様も汗をかいたなどと話しておられました。すっかり春のような陽気です。園内のナバナは例年よりずっと大きな株に育ち、花を咲かせんばかりと準備をしているようですよ。さて、木曽川水園では、昨年ご紹介したロウバイに続き、園内の春の使者たちは次々と訪れてくれています。
フキノトウ フキノトウ
フキノトウ。ちょうど食べごろの物から、まもなく花が見えそうなものまで見つけました。
福寿草 福寿草
福寿草。1輪開花しました。どの株もつぼみから黄色が見え始めています。
紅梅と白梅 紅梅と白梅
紅梅と白梅。ほんのわずかですが、咲き始めています。
ソシンロウバイ  
ソシンロウバイ。ほぼ満開となってきました。