旬の花便り
河川環境楽園(木曽川水園・自然発見館)
2015年 旬の花便り一覧
ソシンロウバイ2015年12月24日
ソシンロウバイの花が見ごろとなりました。今年は暖冬の影響か例年より早く開花が始まり、現在半分ほど開花しています。ロウバイは落葉樹ですが、今年は落葉する前から花が咲き始め、初めは開花に気づかない程でした。この花の開花が始まると、新しい年の始まりを感じます。ロウバイの澄んだ美しい花びらのように、来年も良い年であることを願います。 | ||
ソシンロウバイ 【素心蠟梅】 | ||
終了しました。 | ||
ロウバイ科の落葉低木。 江戸時代に渡来し、観賞用によく植えられる。ロウバイより花が少し大きい。花に芳香がある。 木曽川水園中流域農家裏で見られます。 |
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ソシンロウバイ | ||
青空とソシンロウバイ |
紅葉・キチジョウソウ2015年11月13日
朝晩の寒さが増し、冬が近づいてきているのを肌で感じるようになってきました。 園内では、この寒暖差で木々の葉が見事に色づき始めています。紅葉の代表格ともいえる紅葉の葉は毎年見ても感動する鮮やかさです。他にもケヤキやムクノキなど、いろいろな色が楽しめます。 また、ふれあい池の周辺ではキチジョウソウが咲いています。吉祥草という漢字をかいてキチジョウソウと読むこの植物ですが、「花が咲くとおめでたいことがある」という言い伝えがあるんだとか。 地面にほど近い場所で咲いているため、なかなか見つけにくいですが、小さく淡いピンクの花がとても可愛らしいですよ。ぜひ探しに来てくださいね! |
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イロハモミジ カエデ科 | ||
見頃:11月中旬~11月下旬 | 終了しました | |
山地に見られる落葉高木。 紅葉といえばこの木を指すほど。 葉の形と、徐々に移り変わる色彩がとても美しい樹です。 木曽川水園 ふれあい池周辺・中流域で見られます。 |
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これから見頃を迎えます。 | ||
キチジョウソウ ユリ科 | ||
10月下旬~12月中旬頃 | 終了しました | |
山地のやや湿った日陰に群生する多年草。 この花が咲くと吉事があるという言い伝えがある。淡紅色の穂状の花をつける。 木曽川水園ふれあい池周辺で見られます。 |
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けやき通りもカラフルに。 | ||
キチジョウソウ。足元によく注意! |
ホトトギス 2015年10月15日
こんにちは!木曽川水園ではホトトギスの花が見ごろを迎えています。 ホトトギスは花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ている事からこの名が付いたと言われています。とてもユニークな形の花をしており、上向きに咲く花はとても可愛らしいです。 また、下流域では、フジバカマの花も咲き始めています。運が良ければ旅する蝶・アサギマダラも見れるかもしれませんよ!秋の風が爽やかな木曽川水園でゆっくり花めぐりをお楽しみください。 |
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ホトトギス 【杜鵑草】 | ||
見頃:10月上旬~11月上旬 | 終了しました | |
ユリ科。 山地の半日陰や湿り気のある崖などに生える多年草。 遠見の丘や水園上流部吊り橋付近でお待ちしております。 |
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斑点が特徴的なホトトギスの花。 | ||
白花のホトトギスも見られます。 | フジバカマも咲き始めました。 |
もうすぐお彼岸 2015年9月18日
ヒガンバナの開花が始まりました。彼岸が近くなると開花することも相まって、どこか幽玄を感じさせる花です。ヒガンバナは毒があることを利用し、ネズミ除けとして畑近くに植えられたり、飢饉のときに球根を食用にしたり、と昔から人里ではなじみの深い花であったようです。緋色の花が岸部に咲き乱れる姿は圧巻です!是非、ご覧ください。 | ||
ヒガンバナ 【彼岸花】 | ||
見頃:9月中旬から10月初旬 | 終了しました | |
ヒガンバナ科の中国原産の多年草。 有毒植物だが、水でよくさらせば食用になることから、飢餓の頃に利用されたよう。 木曽川水園下流域でお待ちしております。 |
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曼珠沙華とも呼ばれています。 | ||
中の島をきれいに染め上げます。 | オミナエシの黄色とのコントラストも抜群です! |
オミナエシ(女郎花) 2015年8月8日
暑い日々が続いており、園内の草花も木々も必死に生き抜こうとしているように思えます。8月8日は立秋とのこと。暦の上では秋ということですが、残暑はまだまだ厳しいですね。 さて、本日は秋の七草のひとつであるオミナエシをご紹介します。7月下旬頃から咲き始め、現在水辺を黄色に染めています。遠目でもわかるようになってきました。8月は夜7時まで開園しておりますので、夕涼みがてらのお散歩はいかがでしょうか? | ||
オミナエシ【女郎花】 | ||
見頃:7月上旬~10月上旬 | 終了しました | |
オミナエシ科。多年草。 日当たりのよい草原などに生える。高さ1m内外になる。同属に白い花を付けるオトコエシもある。 水園下流部でお待ちしております。 |
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オミナエシ | ||
1つ1つは小さな花 | クズの花も咲き始め |
アメリカフヨウ 2015年7月13日
かさだ広場でアメリカフヨウが咲いています!アメリカフヨウの華やかな花は、ハイビスカスに似ており、夏らしさ満点。花は非常に大きく、人の顔と同じか、それより大きいくらいです。アメリカフヨウは、日差しの強い日中は元気がなくなってしまいますので、午前中にご覧頂くのがおすすめです。かさだ広場の景色を彩る姿を是非ご覧にお立ち寄りください。 | ||
アメリカフヨウ | ||
見頃:7月上旬~8月中旬 | 終了しました | |
アオイ科ハイビスカス属の低木状の宿根草。 遠くから見ても一目でわかるほど大きな花を多数付ける。 かさだ広場へのアクセスは、木曽三川公園ホームページ「かさだ広場」でご確認ください。 |
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花は一日で終わり、翌日には次のつぼみが開花する。 | ||
ハイビスカスに似た南国風の花です。 | 花の大きさは人の顔程もあります。 |
ヤマユリ・ヤブカンソウ・キキョウ 2015年7月3日
雨が降ったり、止んだり、この季節ならではのどんよりとした日々が続いていますね。 本日は、梅雨の晴れ間に是非ご覧頂きたい花の開花が始まりましたので、ご紹介致します。 まもなくヤマユリが満開となりそうです。とても美しいユリの花です。近くに行くと、まず香りに先に気づくでしょう。とても芳香の強いユリで花は大きく豪華で、見事ですよ。 さて、雨上がりの木曽川水園は、しっとりと静かで落ち着いた雰囲気でおすすめです。植物はみずみずしく、虫の音や鳥のさえずりがいつにも増して耳を楽しませてくれるように思えます。是非、お楽しみくださいね! |
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ヤマユリ 【山百合】 |
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見頃:6月下旬~7月上旬 | 終了しました | |
ユリ科。 日本特産のユリ。花は大輪で、強い芳香があり、食用にもなる。 水園上流域、吊り橋付近で見られます。 |
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ヤブカンゾウ 【藪萱草】 |
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見頃:6月下旬~7月中旬 | 終了しました | |
ユリ科。多年草。 若葉はおいしい山菜のひとつ。八重咲きになるのが特徴。 水園中・下流域の周辺で見られます。 |
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キキョウ 【桔梗】 |
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見頃:6月中旬~7月下中旬 | 終了しました | |
キキョウ科。多年草。 秋の七草のひとつ。根は太くて黄白色をしており、多肉質で薬用とされる。 水園下流域で見られます。 |
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オカトラノオが見頃を迎えました 2015年6月12日
日差しもすっかり夏らしく眩しく強いものとなってきた今日この頃、日影が恋しくなることが多くなってきましたね。今回紹介するのは涼しげな白い小さい花が可愛らしいオカトラノオという植物です。「虎の尾」の名の通り、長く細長いしっぽのような形の花序をつけます。枝垂れた花序が風に揺られる様は何とも可愛らしく和みます。これから見頃を迎えますので、ぜひ足をお運びください。 | ||
オカトラノオ 【丘虎の尾】 サクラソウ科 多年草 |
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見頃:5月下旬~6月中旬 | 終了しました | |
野や山、丘陵地の日当たりの良い草地に生育。花序の形が虎の尾のようである、ということでこの名がついた。花は10㎝~20㎝ほどの大きさで一方に偏り、白い花をたくさんつける。
虎の尾と名のつく植物は多く、オカトラノオによく似た種のヌマトラノオは花序が枝垂れず、直立する特徴がある。 木曽川水園では中流域(観察窓付近)・上流域(つり橋付近)で観察できます。 |
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小さい花が集まり、ふんわりとしたしっぽのようです。 | ||
根元から徐々に花を咲かせていきます。 |
カワラナデシコ満開! 2015年6月9日
東海地方も梅雨入りの発表があり、しっとりと雨が降る日が増えてきました。現在、木曽川水園の木舟乗り場周辺ではカワラナデシコが見頃です。 カワラナデシコは日当たりのよい草原や河原でみることができる植物ですが、生息地である草原や河川敷の荒廃が進んだり、外来植物などが繁茂し、 日当たりが悪くなってしまった影響で徐々にその姿を減らしています。別名である「大和撫子」のイメージの通り、ピンクの淡い繊細な花弁に、 すらっとした葉・茎の形がたおやかな植物です。ぜひご覧になってください。 | ||
カワラナデシコ 【河原撫子】 ナデシコ科 多年草 |
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見頃:5月下旬~6月中旬 | 終了しました | |
山野や河川敷などの日当たりの良いところに生育。別名に「常夏(とこなつ)」「撫子(なでしこ)」「大和撫子(やまとなでしこ)」がある。
秋の七草の一種で昔から親しまれてきた植物であるが、近年生息環境の遷移や、外来種との競合で数が減りつつある。 花言葉は「純愛」「貞操」「才能」のほか、「勇敢」「大胆」なども。 日本女子サッカー代表チームの愛称「なでしこジャパン」にもその名が用いられている。 木曽川水園では下流域(特に木舟乗り場周辺)で観察できます。 |
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繊細な造りの花には思わず見とれます。 | ||
木曽川水園下流にて。 |
木曽川水園の梅雨の花 2015年6月4日
梅雨入りを間近に控えた木曽川水園では、アジサイをはじめ、季節の花が観察できます。 カワラナデシコやナナカマドなどの可憐な花も見頃です。また、田植えが終わり、農家周りの景色もより一層、のどかで癒される景色となりました。ぜひ足をお運びください。 |
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下流域 |
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アジサイの花 | ナナカマドの花 | |
カワラナデシコ | ミクリの花 | |
中流域 |
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ザクロの花 | オカトラノオ | |
上流域 |
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ノリウツギの花 | ヤマボウシの花 |
イボタノキ・サラサウツギ 2015年5月22日
夏を思わせるような暑い日が続き、たくさん日の光を浴びた植物が伸び伸びと育っていくのが手に取るようにわかる、そんな日々が続いています。木曽川水園内では代わる代わる様々な花が開花していますが、その中でも目を引くのがイボタノキとサラサウツギです。どちらも白く小さな花を株いっぱいにつけており、新緑と白のコントラストが非常にきれいな植物です。モクセイ科であるイボタノキの周辺からはギンモクセイを思わせるような芳香が漂っており、視覚だけでなく、嗅覚も楽しませてくれます。サラサウツギはフリルのドレスのような造形と、ほんのり紅をさしたような色合いがとても可愛らしい花です。ぜひ青空の綺麗な晴れた日にご覧になってください。 |
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イボタノキ 【水蝋の木】 |
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見頃:5月下旬~6月上旬 | 終了しました | |
モクセイ科の落葉低木。 5月~6月、枝先に総状の白い花を多数咲かせる。 和名の水蝋はイボタノキにつくイボタロウムシというカイガラムシの仲間から蝋状の分泌物が取れることからついた。とれた蝋はろうそくの原料や日本刀の手入れ、木材の艶出しなどに用いられる。 木曽川水園上流でみられます。 |
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イボタノキの花。 | ||
サラサウツギ 【更紗空木】 |
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見頃:5月下旬~6月上旬 | 終了しました | |
ユキノシタ科の落葉低木。 ウツギの八重咲きの品種。内側が白く、外側が赤紫の小さな花を咲かせる。長く伸び、枝垂れた枝に多数の花がつく姿は壮観。 木曽川水園下流域・自然発見館前でみられます。 |
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サラサウツギの花。 |
ヒトツバタゴ・バイカウツギ 2015年5月7日
GWも終わり、木曽川水園にも少しずつ夏の香りがしてきました。暑く感じることも増えてきましたが、そんな中、清涼感を感じさせてくれるさわやかな白い花を咲かせているのがこちらヒトツバタゴ。 白い繊細な造りの花が特徴的なこの樹木は、日本では対馬と木曽川流域(岐阜県と愛知県の一部)にのみ自生するといった少し変わった分布をしています。青空に新緑と涼やかな花が癒しのヒトツバタゴ、ぜひ間近でご覧になっていただきたいおすすめの植物です。 園内ではバイカウツギも満開です。こちらも暑さに負けず、いい香りの花をたくさんつけています。ぜひご覧ください。 |
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ヒトツバタゴ 【一葉田子】 モクセイ科 落葉高木 |
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見頃:4月下旬~5月中旬 | 終了しました | |
モクセイ科の落葉高木。 日本では岐阜県、愛知県及び対馬にのみ自生する珍木。5月に枝先に白い花を多数咲かせる。 限られた地域にのみ生育するため、自生地以外では名前が知られておらず、「ナンジャモンジャ」の別名が付いている。 木曽川水園下流域およびつり橋付近でみられます。 |
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ヒトツバタゴの花。 | ||
バイカウツギ 【梅花空木】 ユキノシタ科 落葉低木 |
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見頃:4月下旬~5月上旬 | 終了しました | |
ユキノシタ科の落葉低木。 山地に生え、高さ2m程になる。花の形が梅に似ることからこの名がついた。枝先に5~9個ほどの花を咲かせるため、非常に華やかです。 木曽川水園上流域でみられます。 |
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バイカウツギの花。かわいらしい花が次々と咲きます。 |
ヒメウツギ・ミツバウツギ 2015年4月27日
木曽川水園では名前に「ウツギ」と入った花が全部で12種類生育しています。今回はその中でも一番に花をつけるヒメウツギ、そしてミツバウツギをご紹介します。 ヒメウツギはかわいらしい小さな白い花を株一面につける為、とても華やかです。ミツバウツギは小さな白い花という点ではヒメウツギと同じですが、花の形が大きく違い、釣鐘のような花を咲かせます。どちらの花も私たちの目を楽しませてくれるだけでなく、昆虫をはじめとする生き物のレストランのような役割を果たしています。園内で見つけた時は、かわいい花の周りの賑わいにも注目してみてくださいね! | ||
ヒメウツギ 【姫空木】 | ||
見頃:4月下旬~5月中旬 | 終了しました | |
ユキノシタ科の落葉低木。 山地の岩上などに生え、高さ1mほど。ウツギより小型なのでヒメウツギと呼ばれる。株がコンパクトであり、庭木にもよく利用される。 |
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ミツバウツギ 【三葉空木】 | ||
見頃:4月下旬~5月上旬 | 終了しました | |
ミツバウツギ科の落葉低木。 山地に生え、高さ3~5m程になる。葉が3出複葉であることから、三葉空木の名がつく。花は小さく、8mm程度。 木曽川水園上流域でみられます。 |
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ヒメウツギの花。 | ||
ミツバウツギの花。花粉を食べるハナムグリが訪れていました。 | いい匂いにつられてミツバチもやってきます。 |
エビネ・キエビネ見頃です! 2015年4月22日
今回は春の林床にすらりと伸びるラン、エビネ・キエビネを紹介します!野生で見かけることは少なくなってしまったエビネですが、木曽川水園ではきれいな花を咲かせている様子を間近で観察することができます。暖かくなってきましたので、他の花も次々と見頃を迎えています。この機会にぜひ足をお運びください! | ||
エビネ Calanthe discolor 【海老根】 | ||
見頃:4月中旬~5月上旬 | 終了しました | |
ラン科の多年草。 |
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エビネの花。シックな色合いです。 | ||
つり橋の両側に生えています。 | 黄色の花が綺麗なキエビネ。 |
ウラシマソウ登場 2015年4月15日
ウラシマソウが今年も登場です!先週ごろから顔を出し始めたウラシマソウですが、ここ数日の雨の間に、すっかり見ごろとなっていました。あちこちから、にょきにょき出てきていますよ。是非、ご覧くださいね! | ||
ウラシマソウ【浦島草】 | ||
見頃:4月中旬~5月上旬 | 終了しました | |
サトイモ科の多年草。 名前の由来は、花穂の先に伸びている糸状のものを、浦島太郎のつり糸に見立てたところからきている。 糸は長いと30センチ以上になる。 葉が大きいのでわかりにくいかもしれませんが、目線を落としてそのユニークな形をお楽しみください。 木曽川水園茶畑付近でお待ちしております。 |
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黒色の糸を垂らすウラシマソウ | ||
たくさん顔を出す。 | 葉は、傘のように花を覆う。 |
紅・桃・黄色の競演 2015年4月15日
こんにちは! 木曽川水園下流域は、まさに花盛り。サトザクラ(八重桜)の桃色に、トキワマンサクの紅色、そしてナバナの鮮やかな黄色の競演は何とも美しい景色です。本日は、少しの間でしたが清々しい青空も広がり、春景色を満喫できました。この他、ムラサキハナナや八重咲のヤマブキも満開を迎えています。 また、その他のエリアでも、木々や野草の芽吹きが見られ、心温まる景色が園内いっぱいです。是非、木曽川水園でお過ごしくださいね! |
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黄色のナバナ。桃色の桜。紅色のマンサク。 | ||
その他のエリアの花々もご紹介します。 | ||
サトザクラ。 | 株一面紅色のベニバナトキワマンサク。 | |
満開を迎えたヤマブキ。 | ムラサキハナナ。 | |
茅葺とナバナ。 | ウラシマソウ。 | |
エビネ。 | キエビネ。 |
アズマシャクナゲ満開!! 2015年4月6日
今年もアズマシャクナゲが満開を迎えました。とても豪華で美しい花をつけるアズマシャクナゲは木曽川水園の花々の中でも人気の花です。この花は、最上流部の垂水の沢と呼ばれるエリアに咲いており、ここは、静かで深山の雰囲気があり、他のエリアとは異なった趣があります。是非、足を延ばしてみて下さいね! | ||
アズマシャクナゲ 【東石楠花】 ツツジ科 常緑低木 |
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見頃:4月上旬~4月中旬 | 終了しました | |
深山に生える。他のシャクナゲとの見分け方は、アズマシャクナゲの花は5つの切れ込みがあることで見分けが付く。 木曽川水園上流域、垂水の沢でお待ちしております。 |
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大きな花をたくさん付ける。 | ||
その他の見頃の花もご紹介します。 現在、木曽川水園は春まっさかり。 |
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ヤマザクラも満開 | ヤマブキも見事に満開! | |
ナバナ。下流域で開花中 | 在来のたんぽぽがたくさんあります。 | |
イカリソウ。まもなく見頃です。 | ヒトリシズカ。とても小さい。 | |
ナツグミ。枝一面に開花。 | ミツバツツジ。 |