日　時	11月26日（土）・27日（日） 12月3日（土）・4日（日） ①10：00～12：00　②13：30～15：30 ※雨天中止

プチプレーパークとは

プレーパークの発祥の地は、デンマーク。
1940年代に始まった「廃材遊び場」がプレーパークの起源とされています。
その後、ヨーロッパ各地で広がり、1970年代には日本でもプレーパークが開設されました。
現在日本全国で400を超えるプレーパークがあるといわれています。
プレーパークには、子供たちを見守るプレーリーダーが活動しています。

プレーリーダーとは…『遊びの指導者』ではありません。遊び場にいて、子どもがいろいろな遊びを展開できるように道具や素材を用意したり、困ったことがあったら対応してくれる大人です。そんなプレーリーダーが2名常駐します。

フラワーパーク江南のプレーパークは、火を使ったり、道具を使う事ができないため、少し体験できる「プチプレーパーク」です。

おえかき・スタンプコーナー

ここでは、絵の具をつかって、枝を転がしてローラー風に、葉っぱのスタンプ、木の実を転がして線を、ススキの穂のハケ、いろんな楽しみを見つけて下さい。ここでお絵かきした木は１つ、持ち帰ることができます。

積み木・木の平均台コーナー

さまざまな丸太を積んで、好きなように形を作ってみよう！ 長い丸太は上に乗って歩いてみたり。
木をくみあわせたい時はロープなど自由に使っていいよ。

大きな木のまわりコーナー

ティピ（インディアンのテント）やテーブルやイスになりそうな丸太が、たくさんあるよ。道具置き場にある木の実など使って自由にままごとを楽しんでね。
丸太や枝、ロープを使って家具を作ってもいいよ。